こんにちは、ぴらりすです。
僕の彼女には子供がいます。
まおちゃん(仮名)です。
小学1年生の女の子なんですが、ありがたいことに、僕とよく遊んでくれます。
僕は、あやとりとか折り紙とかが多少できるんですよね。
別に少女趣味というわけではないんですが。
去年の7月に、まおちゃんがあやとりをやりたいというので、用意しました。

最初はできない
で、「ぴー君、あやとり教えて」と言ってきてくれたわけです。
僕もそんなにたくさん知ってるわけではないんですが、ほうきとか、はしごとか、ゴムとか、やって見せてみました。
そして、一緒にやってみるんですが、やっぱりなかなか難しいんですよね。
ほうきは結構簡単で、できるんですが、他のものはなかなか真似できない。
僕の説明が悪かった、というのもあるかもしれません。
「○番目の糸を、親指で上から取る」くらいは伝わるんですが、「糸と糸の間から、さらに奥の糸を引っ張り出してくる」みたいな複雑なやつって、やっぱり言葉で表現するのは凄くむずかしいですよね。
糸もいっぱいあるし、見せてもどこからどう取ってるのか、なかなか理解できない。
手も小さいし、大人と同じように動かすのも難しいですよね。
なので、一緒にやっても途中までは出来てるんですが、引っかかってそこでやめてしまう。
あきらめて投げ出してしちゃう。
場合によっては、大声で泣き出しちゃいます。
極めつけは、1人あやとり。
2人あやとりみたいに、次々いろんな形に変化していくやつなんですが、これはやっぱり凄くむずかしくて、もう、すぐ諦めちゃう。
こりゃあ、2年生にならないとできないかなぁ
もしかしたら、3年生かな
と思ってました。
ついこの間、1月くらいまで。
急成長
ところが、まおちゃんのあやとりは、今年の2月に急成長しました。
何がきっかけかは分からないのですが。
(もしかしたら、読書が役に立ってるのかなという気もするんですが)
まず気が付いたのが、僕の説明が入っていくようになったんです。
精神的に成長して、落ちついて聴いて、理解しようとしてくれる。
そして、失敗しても諦めずに繰り返して粘る。
1人あやとりは、最初のほうの結構簡単なところで止まっていたんですが、
ある日、また僕が教えてると、そこを超えることができました。
おお、やったね! すごいじゃん!
なんて2人で喜びましたが、そこはまだ序盤。
今日はどこまでできるかな~
なんて思っていたんですが・・・
なんと
その日のうちに、最後まで全部できるようになっちゃいました!!
これには本当におどろきました。
本人はもう、絶好調。
ニッコニコで、何回でもくり返し見せてくれます。
ブレイクスルーしたんですね。
説明を聞く力
精神的な落ち着き
暗記力
手の器用さ、大きさ
こういう要素が、全部ちょっとずつ気付かない間に成長してて、それが合わさって。
結果として、一気に最後まで1人あやとりが出来る、という形になって現れたんですね。
すごいなぁ。一気に成長したんだなぁ。
昨日までできなかったことが、急に高いレベルでできるようになる。
教えていた僕としても、もちろんすごく嬉しいんだけど、うらやましいというか、少しくやしい気持ちもあります。
その成長力。
その集中力。
できなかった時は泣いて悔しがってた。
それだけ本気で、目の前のあやとりに真剣に向き合ったってことだよね。
僕には、泣いて悔しがるほど真剣に向き合ったことって、最近あったかなぁ。
そういえば、僕はiPadで漫画を描くんですが、まおちゃんに貸したときも、「一つ前に戻る」とか、すぐ操作を覚えて使いこなしてたもんね。
うらやましいなぁ。
僕もまおちゃんに負けないように、目の前のことに真剣に取り組もう。
そして、どんどん成長していかなきゃいけないな。
なんて思った、出来事でした。



